ℹ️当ページのリンクには広告が含まれています。
初めての万博、何を持って行けばいいのか悩んでいませんか?
この記事では、2025年4月、大阪・関西万博に実際に訪れた体験をもとに、「本当に持って行ってよかった物」や「正直いらなかった物」、そして「忘れて後悔したアイテム」をわかりやすくご紹介します。
想像以上に楽しく、大満足の一日でしたが、その裏には「事前の準備が本当に大切だった!」と痛感する場面が何度もありました。
これから行く方が快適に、そしてより万博を楽しめるように、持ち物準備のリアルな失敗&成功ポイントをまとめています。
ぜひ、参考にして当日は身軽&快適に楽しんでくださいね!
大阪万博2025ってどんな場所?気候と暑さ対策
会場の広さと移動距離
大阪・関西万博の会場は、約155ヘクタール(東京ドーム約33個分)の広さを誇ります。会場のシンボルである「大屋根リング」は直径約675メートル、一周約2キロメートルもあり、歩いて回るにはかなりの体力が必要です。実際、会場を訪れた人々からは「思ったより広くて、1日では周りきれない」との声も上がっています。
そのため、長距離の移動が困難な方や65歳以上の方には、無料で利用できる電動カート「e-SNEAKER」が用意されています。ただし、時速は約4kmで歩くよりも遅く、走行可能なエリアも限られているため、利用は計画的に行うことが推奨されています。
5月〜10月の夢洲エリアの気温傾向
夢洲は人工島で風通しが良い一方、アスファルトやコンクリートが熱を蓄えるため、足元からの熱気が強く感じられます。日陰が少ないエリアも多く、直射日光を避ける場所探しが大変になる可能性もあります。
特に7月から9月にかけては、最高気温が33〜35℃を超える日が続き、熱中症リスクが非常に高まります。5月や10月でも、日中は25℃以上の夏日になることがあり、注意が必要です。
快適に過ごすための服装のポイント
- 通気性と吸汗速乾性のある素材を選ぶ:ポリエステルやナイロンなどの機能性素材は、汗を素早く吸収し、すぐに乾くため、快適に過ごせます。
- UVカット加工の衣類を活用:紫外線対策として、UVカット加工が施された衣類や帽子を着用しましょう。
- 帽子や日傘で直射日光を遮る:つばの広い帽子やUVカット機能付きの日傘で、頭部や顔を保護しましょう。
- 薄手の上着を携帯:屋内外の温度差や夕方以降の冷え込みに備えて、軽量で風を通さないアウターを持参すると安心です。
熱中症対策のポイント
- こまめな水分補給:会場内には32箇所の無料給水スポットがあります。マイボトルを持参し、定期的に水分を補給しましょう。
- 冷却グッズの活用:携帯扇風機や冷感タオル、ネッククーラーなどを使用して、体温の上昇を防ぎましょう。
- 日陰やクールスポットでの休憩:「大屋根リング」の下や「氷のクールスポット」など、涼しい場所で定期的に休憩を取りましょう。
- 適切な服装と装備:通気性の良い服装や帽子、日傘などで直射日光を避け、体への負担を軽減しましょう。
体調不良時の対応
万が一、体調不良や熱中症の症状が出た場合、会場内には診療所が3か所、応急手当所が5か所設置されており、医師や看護師、救護隊が常駐しています。近くのスタッフに声をかけ、速やかに対応を受けましょう。
これらの情報を参考に、万博を安全かつ快適に楽しんでください。特に夏場の来場を予定されている方は、万全の暑さ対策を心がけましょう。
実際に持って行ってよかった!大阪万博2025への持ち物
大阪万博は一日中歩き回る&屋外の時間が多いイベント。
「行ってから気づいた」では遅いので、準備が快適な1日を左右します!
この記事を参考に、自分や同行者のスタイルに合わせて、“持ち物リスト”をカスタマイズしてくださいね。
マップ&チケット編
印刷した自作マップ(A4で4分割公式マップを印刷して4枚貼り合わせ)
スマホでざっくり確認 → 紙マップで現地を歩く「二刀流」が最強!
予約済みのパビリオンやレストランは、時間を書いた付箋を貼っておくとスムーズ。

油性ペン(マッキー)、蛍光ペン
マップへの書き込みや目印に◎
印刷したチケット(QRコード)
入場時にスマホを出す手間なし。スキャンもスムーズ!
デジタル系グッズ
スマートフォン
予約確認・パビリオン入場・地図・撮影・暇つぶし…全部これに頼ります。
モバイルバッテリー(+充電ケーブルも忘れず!)
スマホ=命綱。1日中外で使うなら絶対必須!
サブスマホ(古い端末など、場合による)
スマホを所持していない同行者用に。操作が必要な展示にも対応できます。
暑さ&日差し対策グッズ
日傘(晴雨兼用・軽量タイプ)
入場待ちの列や移動中に大活躍!全身を守ってくれる安心アイテム。
帽子(通気性の良いもの)
日傘と併用で、紫外線・熱中症対策に!
冷感タオル・日焼け止め・薄手の上着
汗ばむ昼・冷える夕方、どちらにも対応。風の強い日は特にアウターが役立ちました!
衛生・安心グッズ
除菌シート・ウェットティッシュ
手やベンチを拭くのに便利。食べ歩きするなら必携!
予備のマスク・タオル
汗・汚れ・濡れ対策に。
ハンカチ・ティッシュ
ちょっとした汚れや汗に。タオル地がおすすめです。
食べ物・飲み物関連
- 軽食・お菓子・飴など
待ち時間の小腹対策に◎ - 飲み物・塩分補給グッズ(タブレットなど)
水分補給はこまめに!真夏は熱中症対策に特に注意。
あればよかった!忘れて後悔したアイテム
レジャーシート(座布団代わりにも)
濡れたベンチや地べたにそのまま座らずに済む!雨の日にも◎
折りたたみイス(長時間の並びに、軽量のもの)
特にシニアや小さなお子さん連れ、がんばって並ぶ方におすすめです!
ビニール袋(多め・透明&大きめサイズ)
ゴミ箱が少ないので、ゴミ入れとして便利。
エコバッグ
ちょっとした買い物や荷物整理にあると安心。
モバイル小型扇風機・ネックファン
服装について
万博会場での服装は、歩きやすいスニーカーと動きやすい服装がおすすめです。
会場は臨海部にあり、強い風が吹く場合があります。
また、夕方以降は冷え込むこともありますので、羽織ものなどを準備すると安心です。快適に過ごすためには、飲食や暑さ寒さ雨の対策などしっかりとした準備が必要です。
訪れる時期によっても気候が大きく変わるので、服装や持ち物も季節に合わせて準備することが大切です。
以下のように、読みやすく・共感を得やすく・無駄を省きたい読者の目線に立った表現に整えました:
正直いらなかった持ち物
📚 厚手のガイドブック
「万博の情報は紙で持っておかないと不安…」と持参しましたが、実際はスマホで公式アプリやウェブマップを見る方が圧倒的に便利でした。重いだけで使う場面がほぼなし。荷物の軽量化を優先すべきでした。
📷 大きな一眼レフカメラ
「記録をしっかり残したい!」と意気込んで持参したものの、広い会場を歩き回る中で荷物になりすぎて、結局スマホでしか撮らず。今のスマホカメラは十分高性能なので、思い出の記録もこれで十分でした。
💴 多めの現金
「いざというときのために…」と多めに現金を持って行きましたが、実際は完全キャッシュレス対応。スマホのタッチ決済(iD、Suica、PayPayなど)やクレジットカードで完結する店舗ばかりでした。万博内で現金が必要になる場面はほとんどなく、クレカ1枚とスマホがあれば安心です。
以下に、「実際に行った人の声」として、大阪・関西万博2025を訪れた方々の体験談を追加でご紹介いたします。これから訪れる方の参考になるよう、リアルな感想やアドバイスをピックアップしています。
🎤 実際に行った人の声 〜リアルな体験談から学ぶ〜
🌟 想像以上の楽しさ!未来を感じる体験
「パビリオンだけでなく、万博の空間自体がテーマパークのよう。歩いているだけで気分が高まるものが多いです。」
「室内に巨大な森が出現するなど、驚きの連続。想像以上に楽しくて、何度も行きたくなること間違いなしです。」
🧭 事前準備の重要性を実感
「公式アプリが使いづらく、最新情報はSNSで確認するのが一番。事前に情報収集しておくと安心です。」
「混雑を避けるために、平日に一人で訪問。予約も取りやすく、スムーズに回れました。」
🍱 飲食や休憩の工夫がカギ
「レストランは並ぶから、おにぎりを持って行ったほうがいい!空のペットボトルを持っていけば、給水所でタダで補給できる!」
「ゴミ箱が少ないので、ビニール袋を多めに持参すると便利。濡れたものや汚れものを分けて収納できます。」
🏗️ 会場の現状と今後の期待
「チケット価格が高く感じられる。もっと手頃な価格設定があれば、家族連れでも気軽に訪れやすいのに。」
このような声もある一方で、万博の内容や体験によっては価格に見合った価値を感じる方も多いようです。訪問を検討されている方は、チケットの種類や価格を比較し、自分に合ったプランを選ぶことをおすすめします。
「開幕して1週間。初めての土曜日開催日で混雑が心配されたが、思ったほどではなく、まったくストレスなく過ごせた。」
これらの体験談から、万博をより快適に楽しむためのヒントが得られます。事前の情報収集や準備をしっかり行い、自分に合ったスタイルで万博を満喫しましょう。
✅ 万博の持ち物は「快適さ」と「身軽さ」のバランスがカギ!
大阪・関西万博は、とにかく歩く!並ぶ!暑い!…そんな一日になります。
だからこそ、持ち物準備はとても大事。あれもこれもと詰め込みすぎず、「必要だけどコンパクト」が理想です。
季節や天候によって持ち物も変わりますが、これから行く方が少しでも快適に楽しめますように──
実際に行ってわかった“リアルに役立った持ち物リスト”をまとめました!
📌 万博に持って行ってよかったものリスト
- ✅ 印刷したチケット(QRコード) … スマホが不調でも安心!
- ✅ 印刷した会場マップ … 紙×スマホのW使いが最強。
- ✅ スマホ&モバイルバッテリー … 情報チェックもQR入場も必須。
- ✅ 交通系ICカード&クレカ … 万博内はキャッシュレスが基本。
- ✅ 現金(少しだけ) … 万が一のために。
- ✅ 日傘(晴雨兼用)&帽子 … 待ち時間&移動時の熱中症対策に。
- ✅ ハンディファン・ネッククーラー … 夏場はあると天国。
- ✅ おにぎり・軽食・おやつ … 小腹満たし&並び対策に◎
- ✅ 除菌ウェットシート … 手拭き・ベンチ拭きにも。
- ✅ ビニール袋(ゴミ・濡れ物用) … ゴミ箱が少ないので必須。
- ✅ 歩きやすい靴 … とにかく広い!おしゃれより機能重視。
- ✅ エコバッグ(大小サイズ) … お土産や配布物の持ち帰りに便利。
「万博の一日=アウトドア+テーマパークのようなもの」だと考えると、持ち物の選び方がしやすくなりますよ!
持って行く物を上手に選んで、万博を思いっきり楽しんできてくださいね🌍✨
このブログはランキングに参加中です✨
『くまさんマーク』をクリックしてもらえると嬉しいです😊
⬇️ ⬇️ ⬇️ ⬇️ ⬇️ ⬇️