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2024年2月20日から25日まで、息子と2人でアメリカ・アリゾナ州へ行ってきました。この旅行の目的はただ一つ、息子が大好きなパドレスの選手からサインをもらうこと!
事前に「どうやったらサインをもらえるか」についてインターネットで調べてみたのですが、具体的で役立つ情報は意外と少なく、結局「現地でファンたちの動きを見ながら行動するしかない」と判断。準備だけは抜かりなく、パドレスのユニフォーム(タティスJr.選手)、帽子、ダルビッシュ選手のTシャツ、松井選手のベースボールカード、そしてサイン用のボールをたっぷり用意してアリゾナへ向かいました。
今回の旅では、スプリングトレーニングという特別な機会ならではの体験がたくさんありました。選手たちとの距離が近く、どんなタイミングでサインをもらえるかは運もありますが、工夫次第でチャンスを掴むことができます。このブログでは、そんな私たちの経験をもとに、サインをもらうためのポイントやエピソードをお届けします!

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初めてのサイン体験!選手に近づくためのポイント
開門と同時に、現地の熱心なファンたちはそれぞれ目的の場所に向かい、足早に移動し始めました。初めての経験で勝手が分からなかった私たちは、サインで埋め尽くされたユニフォームを着た現地ファンの集団に着いていくことにしました。彼らが向かったのは、選手が通るロープで仕切られた通路前の待機スペース。迷わず同じ場所で場所取りをしました。
暫くすると、建物から選手たちが次々と出てきて、目の前を通過していきます。中にはコーチやスタッフの姿も。ファンたちは通路を通る選手たちに声をかけたり、サインを求めたりして大興奮です。そしてついに、タティスJr.選手が目の前を通過!やはりオーラが違いました。ここではサインをもらうことはできませんでしたが、間近で練習風景を写真に収めることができました。
選手たちは時々足を止めてサインに応じてくれることがあり、想像以上に多くの選手からサインをいただくことができました。なんと、ダルビッシュ選手には持参したTシャツにサインをもらい、さらにはタティスJr.選手、ザンダー・ボガーツ選手、カイル・ヒガシオカ選手、ジャクソン・メリル選手、キャンプサーノ選手、シルト監督からもボールにサインをいただけたのです!夢のような時間があっという間に過ぎていきました。
サインをもらう上で感じたのは、選手への声掛けがとても大事ということです。名前を呼んだり、笑顔でアピールすることで、選手が足を止めてくれる確率が高まると実感しました。また、準備万端で待機することや、ファンの動きを観察して行動することも成功の秘訣です。
この日の経験は、息子にとっても私にとっても一生忘れられない思い出になりました!

駐車場での奇跡!松井裕樹選手からサインをいただく
練習が終わった後、現地のファンから「選手が停めている駐車場の出口付近で待機するとサインがもらえる可能性が高い」という情報を教えてもらいました。そのアドバイス通り、私たちは駐車場の出口で待機することにしました。そこにはすでに複数の現地ファンが待ち構えており、緊張感と期待感が漂っていました。
しばらくすると、選手たちがそれぞれの車に乗り込み、次々と駐車場から出ていきました。こちらの声援に応えて手を振ってくれる選手もいれば、そのまま猛スピードで帰っていく選手もいて、その光景を見ているだけでもドキドキしました。しかし、そんな中で数名の選手が車を停めてサインに応じてくれる瞬間があり、現地ファンたちは大盛り上がり。
そして、驚きの出来事が!なんと松井裕樹選手が私たちの側に車を停めてくれたのです!サインだけでなく写真撮影にも応じてくれ、感動で胸がいっぱいになりました。まさかアリゾナまで来て、こんな貴重な体験ができるとは夢にも思いませんでした。
「松井さん、日本で応援しています!!ありがとうございました!」と伝えると、松井選手は笑顔で応えてくれました。この瞬間、アリゾナまでの旅が本当に報われたと実感しました。涙が出そうなほど嬉しかったです。
現地での情報やファンの動きを参考にしながら行動したことが功を奏し、心に残る思い出がまた一つ増えました。この経験を通して、選手たちの温かさとファンとの交流の大切さを改めて感じることができました!

息子の夢が叶った瞬間!タティスJr.選手からのサイン
試合前練習がサインをもらう大チャンスとの情報を頼りに、その日行われたオープン戦の開門と同時に入場しました。私たちはライト側の最前列に向かい、選手たちの練習風景を間近で見学することにしました。同行した息子にとって、この旅行の最大の目的は“タティスJr.選手にユニフォームへサインを書いてもらうこと”。その思いを胸に、日本を出発する前からずっと楽しみにしていました。
試合前練習が終わり、タティス選手が練習を終えてライト側のファンの元へ走ってきたとき、息子の目は輝きました。しかし、タティス選手は息子が立っている位置から5メートルほど離れた場所でサインを始め、数名のファンに応じた後、その場を離れてしまいました。
ところが、息子が大きな声で“フェルナンド!”とタティス選手に呼びかけると、驚くべきことが起こりました!背番号23のユニフォームを着た息子を見つけたタティス選手が、再び向きを変えて息子の方に走ってきてくれたのです。そして、息子着ていたユニフォームにサインをしてくれました。その後、タティス選手はベンチに戻っていきましたが、息子は感激のあまり涙を流して喜びました。
初めてのキャンプ地訪問で、推しの選手から直接サインをもらえるなんて、まさに奇跡のような体験でした。タティス選手のファンサービス精神に感動すると同時に、息子にとって一生忘れられない特別な思い出ができた、とてもハッピーなアリゾナ訪問となりました!


まとめ
選手からサインをもらうには、”運と情熱(そして少しの忍耐力)”が必要です。選手たちは毎日必ずサインをしているわけではありませんが、何日か通えばチャンスが巡ってくることがあります。特に試合前練習の終わりはサインをもらう絶好のタイミングです。その際、大きな声で選手の名前を呼ぶことや、サインをもらいたいアイテムをしっかりアピールするのも効果的。自分のグッズにサインをしてくれる選手も多い印象です。
また、試合後の出待ちも見逃せないチャンスの一つ。ただし、長時間待機する覚悟と気力が求められます。それでも、その努力が報われる瞬間は言葉にできないほどの喜びがあります。
少しでも参考になれば幸いです!
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