スプリングトレーニングでメジャーリーガーからサインをもらう(ダルビッシュ選手所属パドレスのキャンプ地アリゾナにて)~航空券、ホテルについて

メジャーリーグ

アリゾナへの航空券予約

2024年2月20日~2月25日、サンディエゴ・パドレスのスプリングトレーニングに行ってきた。メジャーリーガーがファンにサインをしている動画を息子が私に何度もみせてきた。そして、”僕もパドレスの選手からサインが貰いたい!”と言ってきた。初めてのアリゾナに不安はあったが、楽しそうなので、旅行に行くことに決め、用意を始めた。

日本からアリゾナ(フェニックス・スカイハーパー国際空港)への直行便は出ていないため、アメリカ国内で乗り継ぐ必要がある。主な乗り継ぎは場所は

  • サンフランシスコ(カリフォルニア州)
  • ロサンゼルス(カリフォルニア州)
  • ポートランド(オレゴン州)
  • シアトル(ワシントン州)
  • ホノルル(ハワイ州)

今回は、往復ホノルル経由のハワイアン航空でアリゾナへ行くことにした。行程は下記の通りである。

  • 2024/02/20 20:05 東京(羽田)発
  • 2024/02/20 08:10 ホノルル着
  • 2024/02/20 10:55 ホノルル発
  • 2024/02/20 19:55 フェニックス着
  • 2024/02/24 7:55フェニックス発
  • 2024/02/24 11:45ホノルル着
  • 2024/02/24日 14:45ホノルル発
  • 2024/02/25 19:30 東京(羽田)着

ハワイアン航空の機内食

ホテルについて

宿泊したHamptom Inn Phenix/Glendale/Peoria

下記のホテルは、ピオリア・スポーツ・コンプレックスまで徒歩で行けるロケーションである。このエリアであれば治安がよく、安心感もある。尚、ホテルの宿泊見積もり金額は、2023年12月現在のものである。

ハンプトン イン フェニックス / グレンデール / ピオリア
所在地:8408 W Paradise Ln, Peoria, AZ 85382
2月21日から24日(3泊で約16万円)

コンフォート スイーツ ピオリア スポーツ コンプレックス
所在地:8473 W Paradise Ln, Peoria, AZ 85382
2月21日から24日(3泊で約13万円)

レジデンス・イン・フェニックス・グレンデール/ピオリア
所在地:8435 W Paradise Ln, Peoria, AZ 85382
2月21日から24日(3泊で約21万円)

スプリングトレーニング中のアリゾナのホテルは価格が急騰する。想定していた以上に高額であった。

Hampton Inn By Hilton & Suites Phoenix Glendale-Westgate - Guest Reservations
As an independent booking service offering over 100,000 hotels worldwide, we can get you the same deals you expect with ...

※空港からホテルへの往復の移動はUberを利用した。日本で事前にUberのアプリを入れておくと、現地でも日本語でアプリを使用できるので、事前に入れておくことをお勧めする。

※アリゾナでのオープン戦のチケットは、Ballparkアプリで購入することができる。

ESTAについて

ESTA(Electronic System for Travel Authorization)は、米国が導入した電子渡航認証システムの名称であり、国内に渡航しようとする外国人に、身分事項、渡航目的、国内での活動内容等をインターネット上で申告させ、渡航認証を行うシステムである。申請は渡米日の72時間以上前までに申請することが推奨されており、事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されるので注意が必要。 一度ESTAの認証を受けると2年間有効である。

”ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。ESTA申請時には、一人当たり21米ドルを課しています。ESTAの申請は渡米日の72時間以上前までに申請することが推奨されており、事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますので御注意ください。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効となります。”                        〜外務省HPより抜粋

在日米国大使館と領事館のHP

海外に行く方必見!ESTA等の電子渡航認証トラブル

日本人が渡航する際、渡航先及び渡航期間によっては、電子渡航認証の申請が必要となる。電子渡航認証には、アメリカのESTA(Electronic System for Travel Authorization:エスタ)、カナダのeTA(イータ)、オーストラリアのETA(イータ)、韓国のK-ETA*1(ケーイーティーエー)などがある。また、2025年からはヨーロッパの一部の国でETIAS*2(エティアス)の導入が予定されているなど、電子渡航認証が必要な渡航先が増えてきている。インターネットで「ESTA」「eTA」「ETA」などと検索すると、申請代行サイトが検索結果の上位に表示されることがある。消費者が申請代行事業者のサイトと気付かず利用するケースがみられる。

 申請代行サイトを通じて申請を行うと代行手数料が請求されるため、公式サイトで申請した場合より費用が高くなる。申請するサイトが公式サイトかどうかをよく確認しよう。なお、渡航先によっては公式モバイルアプリによる申請も可能である。

少しでも不安に思ったら早めに消費生活センターや越境消費者センターに相談する

*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
越境消費者センター(Cross-border Consumer center Japan:CCJ)海外の事業者との間での取引でトラブルにあった消費者のためのオンラインの相談窓口。

スプリングトレーニング中のメジャーリーガーからのサインのもらい方はこちら

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